Gクラスのなかでも代表的なグレードで人気の高いG500。
外装はリアコンビランプのデザインやホイールに、インテリアはセンターコンソールのデザインを大幅に変更。
モダンな雰囲気に仕上げるとともに、ステアリングやエアコンをはじめとしたスイッチ、ナビゲーション・システム、オーディオなどの使い勝手が向上しています。
オープンタイプのカブリオなども登場。
グレード | エンジン | 排気量 | 最高出力/ 最大トルク |
変速機 | 生産期間 |
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G500クラシック | 113型 V型8気筒 SOHC | 4,965cc | 296ps/46.5kgm | 5速AT | 1998年8月~ 1999年8月 |
G500カブリオ | 1998年8月~ 2001年4月 |
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G400 | V型8気筒 OHC コモンレール式ターボディーゼルエンジン |
3,996cc | 250ps/57.1kgm | ||
G500 | 113型 V型8気筒 SOHC | 4,965cc | 296ps/46.5kgm | ||
G500ロング | 1998年8月~ 2006年10月 |
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G500ロング | 295ps/46.5kgm | 7速AT | 2006年11月~ 2009年2月 |
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G550ロング | 273型 V型8気筒 DOHC |
5,461cc | 387ps/54.0kgm | 7速AT | 2009年3月~ |
2009年にGクラスの30周年記念モデルとして世界限定200台にて発売された特別車輌。
現在の車輌製造技術を駆使して、昔のゲレンデヴァーゲンのデザインそのままに再生産したような車といえます。
本来のGが持つ独特のデザインが好きな方にはたまらないでしょう。
市販車輌ではなくワーキング仕様そのままとなります。